AIへ渡す材料、受け取りたいもの、結果の確認方法を整理する7つの実践シートです。
このページの内容は登録なしで使えます。記入欄と依頼文をコピーし、ご自身の作業へ書き替えてください。
各シートはこのページだけで利用できます。
紙へ転記するか、必要な欄を自分のメモへ写してください。
シート1 メモから企画書へ|入力・修正・仕上げの実践シート
これで行うこと
頭の中にはある企画を、人へ渡せる資料にする作業までClaudeに頼めるか
記入欄
誰へ渡す資料か:
(自分の内容を記入)
その人に決めてほしいこと:
(自分の内容を記入)
必ず残す人数・時間・条件:
(自分の内容を記入)
当日の順番:
(自分の内容を記入)
持ち帰れるもの:
(自分の内容を記入)
決まっていないこと:
(自分の内容を記入)
記入例
架空の体験会。
読む人:開催を検討する担当者。
人数6人、時間30分。
5分で仕事を選び、15分で架空の情報からAIへの依頼メモを作り、10分で翌日試す一歩を決める。
開催日・会場・料金・申込先は未定。
コピーして使う依頼文
次のメモを、相手へ渡せる編集可能な企画書にしてください。
読む人[ ]、判断してほしいこと[ ]、人数と時間[ ]、当日の流れ[ ]、持ち帰るもの[ ]、未定事項[ ]。
未定の日時・価格・実績を補完しないでください。
情報を削る前に、読む順序と見出しを整えてください。
使ったあとに行うこと
自分が説明できる企画を一つ選び、六つの欄を埋めて依頼する。
出力の参加条件と未定欄を確認し、読みづらい箇所を指して同じ文書を修正する。
最後にPDFのページ数と欠けを確認する。
シート2 一回の質問から続く仕事へ|AIに渡す仕事の設計例
これで行うこと
AIに頼んだあと、自分が指示し続けなくても進む仕事は何か
記入欄
繰り返し頼んでいる作業:
(自分の内容を記入)
情報の置き場所:
(自分の内容を記入)
情報が変わるきっかけ:
(自分の内容を記入)
戻った時に欲しい結果:
(自分の内容を記入)
変更を任せる範囲:
(自分の内容を記入)
本人の判断が必要な条件:
(自分の内容を記入)
記入例
説明例:店のアンケート。
月曜の回答を要約し、その後の新しい回答で傾向が変われば集計と根拠を更新する。
受け取るものは件数だけでなく、変わった傾向・根拠の回答・判断が必要な点。
実店舗でのDots運用成功例ではない。
コピーして使う依頼文
対象[ ]について、次の仕事を続けてください。
使う情報源[ ]。
更新された時に見直す内容[ ]。
戻った時に受け取りたい成果物[ ]。
変更してよい範囲[ ]。
読むだけの範囲[ ]。
判断を求める条件[ ]。
参照元と更新した箇所が分かる形で残してください。
必要な接続がなければ、実行したことにせず不足を示してください。
使ったあとに行うこと
繰り返し同じ情報を渡し直している作業を一つ選ぶ。
クラウドで扱える情報と自分のPCだけにある情報を分ける。
実際に使える接続・プランで小さな一件を動かし、元情報が更新された後の成果物を照合する。
シート3 Siri AIで変わる探し物|自分の用事に当てるシート
これで行うこと
自分のスマホで、情報の場所を覚えて探し回る作業がどう変わるか
記入欄
よく探す情報:
(自分の内容を記入)
覚えている手掛かり:
(自分の内容を記入)
情報がありそうな場所:
(自分の内容を記入)
見つけたあとにしたいこと:
(自分の内容を記入)
自分の端末・言語・使える機能:
(自分の内容を記入)
実際にできたところ:
(自分の内容を記入)
記入例
説明例:友達が教えてくれた店を探す。
従来はメールかメッセージかを思い出して検索。
頼みたいのはアプリ名の検索ではなく、会話の内容から店の情報を見つけること。
実提供範囲とアクセス可能な情報によって使える操作は異なる。
コピーして使う依頼文
自分がいつも探している情報[ ]。
覚えている手掛かり[誰から・どんな内容・おおよその時期]。
情報がありそうな場所[ ]。
見つけたあとにしたいこと[ ]。
この用事について、探す部分と操作する部分を分けてください。
使える機能と接続範囲でできることだけを実行し、見つかっていない情報を作らないでください。
使ったあとに行うこと
よく探す情報を一つ書く。
端末・OS・言語・実際に表示される機能を確かめ、その範囲で一件を試す。
見つけた元の情報と答えを照合する。
日本語提供完了や、全アプリ操作を前提にしない。
シート4 Claude Codeへの依頼|入力・道具・成果物の設計シート
これで行うこと
コードの説明文を返す以外に、AIが外部の道具を使うと何を受け取れるか
記入欄
今、二重に入力している作業:
(自分の内容を記入)
渡せる材料:
(自分の内容を記入)
使うソフトや道具:
(自分の内容を記入)
実際に接続できる操作:
(自分の内容を記入)
受け取りたい形式:
(自分の内容を記入)
あとから変更したい要素:
(自分の内容を記入)
記入例
説明例:備品配置。
入力は部屋の条件と備品一覧。
欲しいものは配置の説明文なのか、あとから動かせる図なのかを先に分ける。
使える道具と保存形式を確認し、実際の部屋への適合や安全判断は別に確かめる。
コピーして使う依頼文
材料[ ]から、次の作業に使える[ファイル形式・成果物]を作ってください。
使う道具[ ]、接続できている操作[ ]、残したい編集可能な要素[ ]、変えてはいけない条件[ ]。
道具が未接続なら操作済みと報告せず、不足を分けてください。
完成したものを開いて、入力条件に合うか確かめられる形で渡してください。
使ったあとに行うこと
AIの説明を読んだあとに自分が再入力している作業を一つ選ぶ。
見た目だけで足りるか、後から編集したいかを決める。
入力・使える道具・欲しい形式を一組にして依頼し、受け取ったファイルを開いて実際に編集できるか確かめる。
シート5 候補を増やさず二案で選ぶ|休日プランの依頼文
これで行うこと
AIから候補をもらっても決まらない時、どう頼めば自分で選べるか
記入欄
何時に帰りたいか:
(自分の内容を記入)
移動時間の上限:
(自分の内容を記入)
一番楽しみたいこと:
(自分の内容を記入)
避けたいこと:
(自分の内容を記入)
予算と人数:
(自分の内容を記入)
二案から選んだ理由:
(自分の内容を記入)
記入例
説明例A:ゆっくり出発、公園を散歩、近くで昼食。
移動を減らす。
説明例B:少し離れた店でランチ、観光は一か所。
食事をゆっくり楽しむ。
どちらも夕方帰宅を条件とし、店名や営業時間の確認は別に行う。
コピーして使う依頼文
半日の外出を二案で提案してください。
出発地点[ ]、帰宅時刻[ ]、移動に使える時間[ ]、一番楽しみたいこと[ ]、避けたいこと[ ]、予算[ ]。
二案の違いと、各案で諦めることを示してください。
店・交通機関の営業や運行情報には確認できた出典を添え、確認できないものは断定しないでください。
候補の数を増やす前に、選び方を説明してください。
使ったあとに行うこと
三条件を埋めて二案を受け取る。
自分が優先する一つを選び、選んだ案だけ店と交通の最新情報を原サービスで確かめる。
実名・住所など渡す必要のない個人情報は入れない。
シート6 撮った話を図と音へ変える|AI編集の依頼見本
これで行うこと
撮影した話し動画をAIとどこまで仕上げられ、何を指示するとよくなるか
記入欄
原発話:
(自分の内容を記入)
分かってほしい関係:
(自分の内容を記入)
最初の画面:
(自分の内容を記入)
変わる言葉と動き:
(自分の内容を記入)
最後に残す画面:
(自分の内容を記入)
保持する部分と直す部分:
(自分の内容を記入)
記入例
発話『サポート、伴走、最適化』へ吹き出し・人・的を順に出す。
三つを最初から並べない。
別の発話『三つから一つ選ぶ』なら三枚のカードから一枚を残す。
単語数ではなく、説明する関係で動きを変える。
コピーして使う依頼文
この発話を伝える映像へ編集してください。
原発話[ ]。
伝える関係[順番・比較・選択など]。
最初に見える要素[ ]。
変化が起きる言葉[ ]。
最後に残す状態[ ]。
顔と字幕を隠さず、既存の色と字幕デザインを保ってください。
効果音はその意味の変化へ同期し、単語途中へ無関係に鳴らさないでください。
良くなった部分[ ]は維持し、今回直す部分[ ]だけを修正してください。
使ったあとに行うこと
自分の動画から一つの説明を選び、絵の順序を三段階で書く。
完成映像で言葉と絵の出始めを確かめ、良くなった部分を残して一箇所ずつ修正する。
未実施の再生数改善や時間短縮率は成果として書かない。
シート7 自分の仕事の知識をAIへの依頼に変えるシート
これで行うこと
AIが作業するようになっても、人の経験や仕事の理解は何に役立つか
記入欄
自分が知っている仕事:
(自分の内容を記入)
よく起きる一場面:
(自分の内容を記入)
うまくいく例:
(自分の内容を記入)
困る例:
(自分の内容を記入)
何が違うと困るか:
(自分の内容を記入)
結果をどう確かめるか:
(自分の内容を記入)
記入例
説明例:予約管理を作りたい。
現場で困ることは同じ時間に予約が重なること。
依頼は『一覧を作って』ではなく『重複した予約を見つけ、該当する日時と二件を示して』。
架空の正常例と重複例を一組ずつ用意し、結果を照合する。
コピーして使う依頼文
作りたいもの[ ]。
実際に使う場面[ ]。
その場面で困ること[ ]。
正常な例[ ]。
困る例[ ]。
最低限できてほしいこと[ ]。
この違いを扱える最小のものを作り、例に対してどう動くか示してください。
不明な業務ルールを勝手に決めず、不明点を分けてください。
使ったあとに行うこと
自分がよく知る仕事で、正常な場面と困る場面を一つずつ書く。
その差が分かる結果をAIへ頼み、作ったものへ同じ例を当てる。
研究上の成功と、自分の現場で役立ったかは別々に確かめる。
このシートを使う前に
架空の例は実績を示すものではありません。
利用できるAIの機能は端末・地域・プラン・接続によって異なります。
重要な結果は元情報と照合してください。
資料確認日:2026年10月11日。
動画と記事で手順を確認する
岡田颯太の動画・音声・記事一覧では、AIの活用手順を紹介しています。
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- シート1:「メモから資料」
- シート2:「離席中の仕事」
- シート3:「探し物を任せる」
- シート4:「返事から成果物」
- シート5:「選べる休日」
- シート6:「話を映像に」
- シート7:「経験を依頼に」
